2022年冬季北京オリンピックのモーグルでみごと銅メダルを獲得した堀島行真。
なんと、生後10ヶ月からスキーを初めたとのことで、根っからの「スキーサラブレッド」
今回の北京オリンピックは余裕でメダル獲得したのかと思いきや、過去に挫折した経験があったそう。
その挽回の術としてパルクールやその他の起死回生トレーニングを積んだそうです。
今回はメダル獲得に至った堀島行真の起死回生トレーニング6つにフォーカスしみました!
それではどうぞ!
堀島行真プロフィール
【堀島行真】
生年月日:1997年12月11日
出身地:岐阜県揖斐郡池田町
身長:170cm
体重:66kg
最終学歴:中京大学卒業
所属:トヨタ自動車に所属
堀島行真がパルクールを始めたきっかけは?
堀島行真がパルクール他の特訓を始めたきっかけとはなんだったのでしょうか?
それは、平昌オリンピック(2018)に出場するも11位という苦渋の結果になりました。その打開策の1つとしてパルクールを始めたのです!
堀島選手:
「フィギュアスケートとスノーボード、夏の競技の高飛び込み、体操、パルクール。1年前くらいから始めて…」モーグルの他に、フィギュアスケート、スノーボード、体操、高飛び込み、さらにパルクールと、異次元の「6刀流」。
北京五輪のスキー・モーグル日本代表、堀島行真選手は、今シーズンのワールドカップで3勝するなど、金メダルの有力候補です。11位だった前回の平昌オリンピックでの雪辱を晴らすため、モーグルの他にフィギュアスケートや体操など、「六刀流」で特訓を積んできました。
※ニュースoneより
堀島曰く、ライバルのキングスベリー選手に勝つには、「努力の仕方のアプローチを変えないとだめ」と考えたようですね。
堀島選手:
「キングズベリー選手が1番のライバル。努力の仕方のアプローチを変えないと、ミカエル選手はやっぱり超えられない」JIJI.COMより
堀島行真選手が行った『6刀流のトレーニング』とはどのようなものだったのでしょうか?
順番に解説してゆきます。
堀島行真の秘密の特訓①:パルクール
堀島選手が始めたパクルールとは、障害物のあるコースやストリートを走って技とタイムを競う競技です。
堀内選手はモーグルの動作に幅を持たせるためにパクルールを取り入れたのでしょう。
その身体能力からきっとすごいことになっていたのでしょうね!
堀島行真の秘密の特訓②:高飛び込みジャンプ
堀内選手は身のこなしを鍛えるために『高飛び込みジャンプ』にも挑戦していたようです。
※引用:JOC
高所から飛び込む身のこなしをモーグルに応用していたのでしょう。
堀島行真の秘密の特訓③:フィギアスケート
堀越選手は、フィギアスケートにも挑戦して、滑り方の改善を行っていたようです。
引用:https://prtimes.jp
堀島行真の秘密の特訓④:スノーボード
堀越選手は、スノーボードにも挑戦して足の固定された滑走感覚から自らのスタイルを見つめ直していたようです。
堀島行真の秘密の特訓⑤:体操
堀越選手は体操も行い、自らの空中での身のこなし方の特訓をしたいたようです。
まとめ
以上、堀内行真選手のモーグルに加えて行ってきた自身の殻を打ち破る5つのトレーニングをお届け致しました!
平昌オリンピック(2018)の屈辱を今回の2022年北京オリンピックで見事果たした堀内行真選手の活躍が今後とも目が離せませんね!
さらに高みを目指されて次のオリンピックでは金メダルを獲得されることを期待したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。