日立女子陸上競技部に所属するケニア出身のバイレシンシアさんが4月14日に亡くなりました。
昨年5月に体調を崩し闘病を続けていたということです。
そこで、今回はバイレシンシアの
- 死因の病気について
- コロナワクチンとの関係
- 世間の声
について調べてみました。
バイレシンシアが死去
【お知らせ】
このたび、
当陸上部所属のバイレ シンシア選手が
4月14日に逝去いたしました。葬儀は行わず、後日お別れの会を
関係者のみで執り行います。生前のご厚誼を深く感謝するとともに
謹んでお知らせ申し上げます。 pic.twitter.com/vkBDQBxExw— 日立女子陸上競技部 (@Hitachi_Laurus) April 19, 2023
陸上選手のバイレシンシアさんが4月14日になくなっていることが所属チームより発表されました。
20歳という若さでした。
バイレシンシアさんは高校時代に陸上女子1500メートルを制した実力者。
若き才能の早すぎる死に悔やまれる声が続出しております。
バイレシンシアさんの死因はなんの病気だったのでしょうか?
バイレシンシアの死因は鼻の悪性腫瘍
バイレシンシアさんの死因となった病気は・・・
と報道されています。
2022年5月に鼻に悪性の腫瘍が見つかり、闘病生活を続けていましたが、4月14日に亡くなりました。
神村学園時代にシンシア選手を指導した有川哲蔵監督は「日本で頑張っていた証として、様々な大会であの子の名前が残ることがうれしい。今はゆっくり休んでいるかな。シンシアには感謝の気持ちでいっぱいです」と話しました。
引用:鹿児島テレビ放送
鼻の悪性腫瘍発見はは2020年5月とされており、約3年間の闘病生活を続けたことになります。
時期的にコロナワクチン接種との関連性を憶測する声もあがっております。
鼻の癌とはどんな病気?
鼻の悪性腫瘍とは以下のような症状の病気になります。
鼻腔・副鼻腔腫瘍(びくう・ふくびくうしゅよう)悪性腫瘍の症状は、腫瘍側の鼻づまりはもちろんですが、顔面の腫れや鼻出血、痛みが主症状になることがあります。 眼球や視神経の近くに悪性腫瘍が発生すると、視力低下、物が二重に見える、眼球突出などの眼の症状が主になることもあります。
※引用:しぶさわ耳鼻咽喉科
5年生存率は約60%といわれております。
早期に治療するほど,予後は良好となる。 予後は組織型によっても異なる。 生存率は向上しているが,一般に低いままである。 全体で,約40%の患者に再発がみられ,5年生存率は約60%である。
※引用:MSD
コロナワクチンとの関連は不明
日立女子陸上部のバイレ・シンシアさん死亡 20歳 ケニア出身、神村学園高2年時にインターハイ優勝
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接種歴を、教えてくれhttps://t.co/xDyJd2nQxG— 陳鸞(らん)壺助 (@your_friend6969) April 21, 2023
バイレシンシアさんの死因とコロナワクチンを接種していたのかは不明です。
コロナワクチンが今回の死因とは裏付ける証拠は現在のところありませんでした。
バイレシンシアに対する世間の声
えっ…神村学園出身のバイレ・シンシア選手が…。彼女が高校生の頃、観に行く大会でいつも先頭集団にいたからとても印象に残っている。
R.I.P.
— くろちゃん (@papapelizer) April 20, 2023
訃報を聞いてから1日経ちましたが、未だに信じられません。
バイレ・シンシアさんのご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/4HStncUYNe
— クマッチェ (@NLjpQA1KzSm1ebO) April 21, 2023
1日遅れましたが、
お悔やみ申し上げます。ご本人はもちろん、
ご家族の思いも想像すると
言葉になりませんね。#バイレ・シンシア#訃報日立のバイレ・シンシア選手が病気のため死去 20歳 神村学園高時代にインターハイ1500m優勝、駅伝でも活躍|月陸Online https://t.co/KuYui3e1CT
— Jimmy (@Jimmy_jp_africa) April 21, 2023