2022年6月のTwitterでの話題。
参院選に出馬をしている元アイドルの生稲晃子さん。
NHKの候補者アンケートにほぼ無回答だったことが話題となっております。
NHKの候補者アンケート無回答画像
生稲晃子のアンケート無回答理由
投票する意味がわからないとの声まとめ
を調べてみました。
生稲晃子がNHK候補者アンケートにほぼ無回答
参院選に自民党より立候補している生稲晃子さんがNHKの候補者アンケートに対して
“ほぼ無回答”が話題となっております。
このことから、
との批判の声が高まっております。
東京選挙区の自民・生稲晃子候補ですが、NHKの立候補者アンケートで「最も取り組みたいテーマ」を「社会保障政策」としながら、その社会保障給付に関する設問に「回答なし」というのは目を疑いました。他の設問にも殆ど回答がありません。政策に関する質問にすら回答出来ない人間は国政に不相応です。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) June 27, 2022
憲法改善だけは『賛成』
全25問中24問に無回答
唯一「憲法改正」だけ賛成#生稲晃子 pic.twitter.com/QvLF3EAA6r— 自頭2.0(目覚めてる庶民) (@Awakend_Citizen) June 27, 2022
アンケートに対して憲法改善だけは”賛成”というアンケート結果に対しても疑問をもつ人が多数いる状態でした。
東京選挙区の #生稲晃子 候補は、改憲だけ賛成のシングルイシューです。
参院議員は、#賛成ボタンを押すだけの簡単なお仕事です と思ってますよね? pic.twitter.com/xkrxqKMVB3— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) June 27, 2022
生稲晃子のアンケート無回答理由は?
メディアから質問されて「いま選挙中なので」という驚愕のゼロ回答した候補者もいましたね。自民党の今井絵理子って人ですけど。 https://t.co/XoyjZyqkhW pic.twitter.com/mNfm2ADBgO
— ヤジポイの会【勝訴→控訴審へ】 (@yajipoi0810) June 27, 2022
生稲晃子さんのアンケート無回答理由は定かではありません。
しかし、推測するに『選挙活動中の政治活動の規制』に対する意識かもしれません。
ただし、政策に対する発言は認められていますので、あくまでも
本人もしくは政党の意志なのでしょう。
選挙期日の公示(告示)日から選挙期日(投票日)までの間、選挙が行われる地域では、政党その他の政治活動を行う団体の政治活動については、選挙の種類によって一定の活動が規制されます。
ただし、参議院議員、知事、府議会議員、市長、京都市議会議員等の選挙の場合、一定の要件を満たす団体は、確認団体として選挙運動期間中に一定の範囲内で政治活動を行うことができます。認められる政治活動には、たとえば、
- 政談演説会、街頭政談演説の開催
- 政治活動用自動車、拡声機の使用
- ポスター、立札、看板の類の掲示
- ビラの頒布
- 選挙に関する報道評論を掲載した機関紙誌の頒布又は掲示
などがあります。
出典:https://www.pref.kyoto.jp/senkyo/works1.html
今井絵理子議員も同様の理由で選挙活動中の政治発言を控えていました。
#生稲晃子 ってまさにこのパターンだろ pic.twitter.com/yvNrJd0ApT
— ハマーン感@日本ミ新の会副代表🐾雪組🍜 (@masirito22) June 27, 2022
憲法改正賛成です。中身?今は選挙中なのでお答えできません。
おお、生稲晃子に入れよう・・・ってなるか普通。
— ケイタク (@SweetScience111) June 27, 2022
東京都選挙調査では生稲晃子が優勢!
朝日新聞の調査では、東京都選挙区では生稲晃子さんが2位と優勢に立っている状況です。
おニャン子生稲晃子が東京都では優勢との選挙調査が。スピード今井も含めて元アイドル系が強い選挙風土だな。政治活動、功績なき候補者が優勢とは、さすがだな。当方も10年以上住民登録した東京都の皆さん、しっかり目を覚ましてください!
— 塚谷肇 Tsukatani Hajime (@H_Tsukatani) June 25, 2022
生稲晃子に投票する意味がわからないとの声多数!
少なくとも生稲晃子はないべ。
政治の何が分かってるんだよ。— かえる🐸@消費税廃止 (@lovinson03) June 27, 2022
Twitterでは『#生稲晃子に投票する意味がわからない』キーワードがTwitterでトレンドになりました。
生稲晃子があなたに何をしてくれるというのですか⁉️
— あいらぶ京都 (@kotatsuneko925) June 26, 2022
生稲晃子が「候補者アンケート」に対して「改憲以外ほぼ無回答」というのはどうやら事実のようですね🙄
政策に関するビジョンがほぼないのにどうして参院選に出馬しようと思ったんですかね(՞ةڼ◔)
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) June 27, 2022
#生稲晃子に投票する意味が分からない
ほんまに意味が分からない〜😭
今井絵理子とか三原じゅん子
もう勘弁してください😭— ちか☮️💜 (@qrp4t) June 27, 2022
生稲晃子のこのふざけた回答ににインタビューするのがメディアの仕事だろ。メディアは仕事しろ!!!#選挙特番は投票日の前にやれ #生稲晃子に投票する意味が分からない #東京都選挙区 https://t.co/jfjgQMci3V
— 🐱🐾雪柳⛄🌈比例はれいわ一択!! (@k3aArYKAaPSNObk) June 27, 2022
生稲候補に投票する気満々の皆さま。
舐められすぎですぜ😑#生稲晃子に投票する意味が分からない #自民党政権が日本を滅ぼす pic.twitter.com/lpvuZX3icE— Siam Cat_036 (@SiamCat3) June 27, 2022
生稲晃子さんの街頭演説や子育て支援、乳がんの克服した経験からの医療の充実など共感して投票を考えている人も少なからずいるでしょうから、一概に批判するのはどうかとも思えます。
生稲晃子と今井絵理子の街頭演説にファンが殺到!
※画像引用:デイリースポーツ
生稲晃子さんと今井絵理子さんが浅草雷門前前で行われた街頭演説に一目見ようと人は殺到して話題となりました。
※引用:生稲晃子公式ブログより
※画像引用:ヤフーニュース
しかし、一部では批判の声もあがりました。
これ以上日本壊さないで!
政治を遊びにしないで!
必死に生きている私たちを馬鹿にしないで!
目を覚まして真っ当な政治家を選ぼう!#7月10日参議院選挙みんなで行こう!#自民公明維新国民民主はいらない!#生稲晃子 #今井絵理子 pic.twitter.com/HCC4dWa5sT— taroaki (@shig0880) June 27, 2022
賛否が分かれ注目されている生稲晃子さんの選挙結果はどのようになるのでしょうか?
今後とも注視してゆきたいと思います。
生稲晃子謝罪&アンケート回答訂正!
生稲晃子です。
多くの方から、問い合わせを頂いておりますNHK「第26回参議院選挙 候補者アンケート」について、あらためて私の全ての回答です。
今後とも何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/UGEFNmhoAr— 生稲晃子 いくいな晃子(参院候補・東京選挙区) (@ikuinaakiko1917) June 29, 2022
【生稲晃子から皆様へ】
NHK「第26回参議院選挙 候補者アンケート」への私の回答に不備があり申し訳ありませんでした。
あらためて私の全ての回答をツイート致します。今後とも何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/HVPlX3gWvu— 生稲晃子 いくいな晃子(参院候補・東京選挙区) (@ikuinaakiko1917) June 28, 2022
無回答アンケートが世間を騒がせた翌日の6/28に生稲晃子は謝罪すると共に、アンケート回答を改めて公表しました。
無回答理由はスタッフとの連携で不備があったとのことでした。
朝日健太郎の回答を丸パクリ!?
20220705 #東京新聞
✅コロナ対応の緩和についての回答自分の言葉を持たないなら、何のために立候補したのかわかりますね#自民党政権が日本を滅ぼす pic.twitter.com/dGbp0ELad4
— ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) July 4, 2022
7/5の記事に更に回答が丸パクリ疑惑までが浮上しました!
今度は「パクリ疑惑」が浮上だ。7月10日に投開票される参院選の東京選挙区(改選数6)で、自民党から出馬している元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏(54)。NHKの候補者アンケートに対してほとんど回答せず、批判の声が続出したのを受け、急きょ本人がツイッターで《私の回答に不備があり申し訳ございませんでした》と謝罪、全部で26ある問いへの回答を投稿したのは記憶に新しい。
ところが、7月5日付の東京新聞に掲載された候補者アンケートを見ると、東京選挙区から出馬している自民党の朝日健太郎氏(46)となぜか「回答」が酷似しているのだ。
※引用:週刊現代
これは、単なる偶然でしょうか??
新聞社によって真逆の回答にツッコミ殺到!
更に翌日は富裕層への所得税強化に対しての新聞社への回答が真逆の回答をしていることが露呈しネット上でツッコミが殺到する事態になっております!
生稲晃子の候補者アンケートを見ていたら、新聞社によって回答が大きく違うことに気づいた・・。同様の質問に対してほぼ真逆の回答をしているものさえある。
あまりにお粗末ですが、自分なりにしっかりと考えがあれはこんな事は起きないはず。つまり・・ pic.twitter.com/DfJWQlya9I— HOM55 (@HON5437) July 4, 2022
とある“ツッコミ”が殺到しているのが、東京選挙区から立候補しているおニャン子クラブの元メンバー・生稲晃子氏だ。 「安倍晋三元首相が惚れ込んだタレント枠です。しかし、出馬前に真剣に政治活動をしていたわけではなく、立候補にあたって掲げる政策は、当然、付け焼刃ですよ」(政治部記者) そんな彼女の“付け焼刃ぶり”が、新聞社が各候補者に実施するアンケートで露呈することになった。 「大手新聞社は候補者に対して、争点になりうる政策について賛否を尋ねるアンケートを実施しており、有権者が各候補者の政策を知る手がかりになるように、ネット上で公開しています。そこで生稲氏は、毎日新聞のアンケートにある『富裕層への課税強化に賛成ですか。反対ですか』という項目について、『反対』と答えています。 しかし、朝日新聞が設けた『所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ』という設問には『どちらかと言えば賛成』と回答しているんですよ。質問の趣旨は両紙でほぼ一緒なのに、回答が真逆になっています。これでは、生稲氏が富裕層への課税についてどんな考えを持っているのかわかりません」(同前)
※引用:ヤフーニュース