サッカー日本代表の久保建英選手。
今回は久保建英選手の母親について取り上げます。
久保建英選手の母親の・・・
- 東大出身のウワサの真相
- 現在の職業はなに?
- 幼少期の教育方針
についてまとめてみました。
久保建英の母親は東大出身?
久保建英選手の母親について検索すると・・
『東大』というキーワードがでてきます。
これは、久保建英選手の母親は東大出身なのか?
と調べてみましたが、久保建英選手の母親が東大に行っていた事実は確認できませんでした・・・。
と思わせる”なにか”があったのかもしれませんね!
次に母親の現在の職業について調べてみました。
久保建英の母の現在の職業は?
久保建英選手母親の現在の職業についての記載されている記事はみつかりませんでした。
従って、久保建英選手の母親は『専業主婦』と思われます。
専業主婦と思われる理由は3つあります。
- 旦那はミサワホームの重役で年収1000万円以上。
- 自宅は川崎市麻生区の高級住宅街で裕福。
- 久保建英のサポートで働くヒマがない。
以上のようなことが考えれれます。
よほど働きたい職業がなければ”働く理由”がないといったところでしょうか?
幼少期の教育方針がすごい!
久保建英選手の幼少期の教育方針がすごいと話題になっていました。
そこで、過去の久保建英選手の両親のインタビュー記事をもとに久保建英選手の幼少期の教育方針エピソードを7つまとめてみました。
久保建英選手の母親の幼少期の教育方針
久保建英選手の幼少期の教育方針のエピソードは以下の7つ。
- 次男のように育てる
- 4歳まで自主保育
- 本の読み聞かせがすごい
- 家の居心地を悪くさせる
- とにかく褒める!
- 裸足で遊ばせる
- 幼稚園から小学生と練習!
順番に解説してゆきます。
①次男のように育てる
久保建英選手は長男として生まれましたが、両親の教育方針で”次男”のように育てたといわれております。
理由は以下の通り。
- 長男はおっとりして周囲の注意力が足りなくなる。
- 有名サッカー選手は次男が多い
- 長男としての責任を感じさせない
という理由からと思われます。
実際に次男のサッカー選手は・・
- 長友佑都(姉、弟)
- 吉田麻也(兄2人)
- 酒井宏樹(兄2人)
- 大迫勇也(兄、妹)
などがいます。
久保建英選手にも4歳年下の弟がいます。
長男としての責任などを感じてはのびのびと成長できないと考えたのかもしれませんね。
②4歳まで自主保育
久保建英選手は4歳までは保育園に通わず自主保育で育てたそうです。
自由に公園などで友達と遊び様々なことを体験させることで自主性を育む教育を行ったようでうす。
友達とのトラブルなどもできるだけ本人同士で解決させることで、自ら問題解決に取り組む姿勢を育んだようです。
ちなみに、4歳からは幼稚園に通ったようですよ!
③本の読み聞かせが量がすごい!
久保建英選手の母親は本の読み聞かせの量がすごかったみたいです。
その数なんと20冊!
本の読み聞かせをすることで
- 想像力
- 感受性
- 記憶力
- 集中力
が高まると言われております。
人としての潜在能力が本の読み聞かせで育まれたのかもしれませんね。
④家の居心地を悪くさせる!
久保建英の母親はなんと家の居心地を悪くさせていました!
その理由は、出来るだけ外で活発に遊んでほしいから。
幼少期に家の居心地が良すぎると、外に行きたくなくなりますよね。
まして、サッカー選手を目指すならば、夏でも冬でも外で猛練習をしなければなりません。
ですので、幼少期から『外で遊ぶのがあたりまえ』『家には居たくない』
という環境を作ったようです。
⑤とにかく褒める!
久保建英の母親はとにかく褒めることに徹したようです。
褒めることでサッカーを好きになってほしいと考えたようです。
これは、父親も同様で雑誌のインタビューに以下のように答えています。
最初は、サッカーを好きになってほしいと考えました。そのためには、うまくなることが一番です。うまくできて、ほめられれば、楽しいと感じるものです。サッカーを始めた2歳の頃は、複数の相手がいたり、サッカーの試合に近い形で学ぶことは難しいので、親子でできるドリル形式の練習をおもにやっていました。具体的には、ボールを『運ぶこと』と『止めること』です。
引用:サカイク
親に褒められることで『大好きになる』ことがサッカー人生の基礎となったようですよ。
⑥裸足で遊ばせる!
久保建英の教育方針として・・・
裸足で遊ばせる
ことを心がけていました。
どの理由は・・・
- 足の裏は健康のバロメーターだから
- 足裏の感覚を養うため
- ベビーカーを使わず歩かせるようにしていた
外で遊ぶときは靴と靴下を脱ぎ、はだしで遊ばせる機会を多くしました。足の裏は健康のバロメーターでもありますし、足裏の感覚を養うには、はだしが役に立ったと思っています。ただし、ケガをする心配もありますし、靴と家の中が汚れるので、妻は大変だったと思います。それでもいいという人にはやってみる価値はあると思います。それと、なるべくベビーカーを使わず、歩かせることもしていました。
引用:サカイク
ということでした。幼少期の足裏感覚を養うことでサッカー選手の素質を磨いていたのでしょう。
これは、夫婦ともに理解がないとできないことですね。
⑦幼稚園から小学生と練習!
久保建英の教育方針として幼稚園にはいったときから小学生と練習させていました。
幼少期は特に体格と運動神経に差が大きいのでボールをほとんど触ることができないこともあったようです。
しかし、久保建英選手は一度も辞めたいとは言わなかったようです。
これも、それまでの次男のように育てたことや、読み聞かせ、自主保育などの影響で粘り強い精神が育ったのかもしれませんね。
まとめ
以上、久保建英選手の母親の大学、職業、教育方針についてでした。
- 東大出身の事実は確認できない。
- 職業は専業主婦
- 教育方針がすごすぎる!
- 次男のように育てる
- 4歳まで自主保育
- 本の読み聞かせがすごい
- 家の居心地を悪くさせる
- とにかく褒める!
- 裸足で遊ばせる
- 幼稚園から小学生と練習
以上のような結果となりました。
素晴らしい両親に育てられた久保建英選手。
今後の久保建英選手のプレーにも注目ですね!