野田聖子議員の夫・信文氏
8月8日の報道で最高裁で『元暴力団員で間違いない』との判決が下されました。
これに対して野田文信氏側は控訴しました。
今回は野田文信氏の・・・
- 旧姓
- 国籍
- 経歴と前科
- 現在の職業
- gacktコインとの関わり
について取り上げます
野田文信プロフィール
- 氏名:野田文信
- 生年月日:1967年生まれ
- 年齢:54~55歳
- 出身:京都府
野田文信氏の現在分かっているプロフィールです。
野田文信氏の旧姓は?
野田文信氏の旧姓は・・・
木村信文
でした、また韓国籍との情報もあり韓国籍の旧姓は・・
金信文(鄭文信)
とあり、ウィキペディアでも旧姓について以下のように記述されています。
夫の野田文信(旧名:鄭文信)は仮想通貨スピンドル(通称GACKTコイン)で暗躍した元韓国籍の元暴力団員
※引用ウィキペディア
野田文信氏は韓国籍だった?
週刊文春などでの報道では野田文信氏のことを『在日韓国人』と報道しております。
またウィキペディアでも前述したとおり、韓国籍の情報が掲載されており、野田文信氏の元々の国籍は『韓国』であった可能性があります。
しかし、本人から明言されてはいないので真偽は定かではありません。
野田文信の経歴
野田文信氏の経歴を以下にまとめました。
- 両親が幼少期に離婚。
- 父親の元で育つが、折り合いが悪く母親と暮らすことに。
- 高校時代は、バイク盗んだり、シンナーを吸ったりして、警察にお世話になった。
- 高校卒業後は、板前になるといい、お店を転々としていた
- この頃に「会津小鉄会昌山組」暴力団員に入り幹部に。
- 1999年:元副組長に殺害事件をきっかけに退会。(信文は無関与)
- 脱退後IT関連会社「ネクサス」に入社し、1998年に幹部に。
- 「ネクサス」は携帯電話の販売代理店事業でその責任者
- 2005年:アダルトサイトを経営
- 2006年:焼肉屋経営
- 2007年:信文氏経営飲食店で野田聖子と知り合い交際に
- 2011年:六本木で韓国料理店をオープン
- 2011年:野田聖子と結婚
- 2013年:韓国料理店経営不振により閉店
- 親友中野猛氏の経営する会社「リブート」と関連会社の「ヴァティックス」の監査に文信氏が就任
以上が信文氏の経歴となります。
信文氏の現在の職業はどのようなものでしょうか?
野田文信の現在の職業
野田文信氏の現在の職業は・・
専業主夫
とのことでした。
野田聖子さんを影で支えており、自身は定職にはついていないようです。
しかしハワイのホテルコンドミニアムで信文氏名義の資産が存在するようです。
資産のほとんどがハワイのホテルコンドミニアムで、夫文信氏の名義になっています。
専業主夫のはずの夫の収入はないはずですが。https://ameblo.jp/max78kg/entry-12312721719.html
野田文信の前科は?
野田文信氏には前述の経歴の中で前科が2回あるようです。
順番にみていきます。
前科①:1994年『私文書偽造』
野田信文氏は1994年に道路交通法違反で捕まりました。
その時に兄の免許番号を警察に差し出し
『私文書偽造』の疑いで逮捕されました。
判決は懲役1年、執行猶予つきだったようです。。
前科②:2005年5月『有線電気通信法違反』
2005年アダルトサイト経営時に
不特定多数の携帯電話に”スパムメール80万通”を送ったとして
『有線電気通信法違反の罪で逮捕』
されました。
この時は50万円の罰金刑だったようです。
gacktコイン”スピンドル”とは?
2018年に野田信文さんは現在活動休止中のタレントのgacktさんと、、
仮想通貨”スピンドル”
の立ち上げメンバーとして携わっていたようです。
※GACKTと野田信文氏、中央が中野猛氏
東スポにも以下のように2018年8月に以下のように報道されております。
人気歌手のGACKT(45)と野田聖子総務相(57)が揃って“アウト”となりそうだ。
今年1月、GACKTが広告塔を務める仮想通貨「スピンドル」をめぐり、野田氏の秘書が、金融庁に圧力をかけていた疑惑が浮上。
しかも野田氏の夫の文信氏(51)が暗躍していたというから、ただ事ではない。一方のGACKTは「俺も被害者」と主張しているというが、スピンドルはこの間、大暴落。
GACKTら“胴元”だけがうまいこと売り抜け、ボロ儲けした疑いが浮上している。「芸能界格付け王」に君臨するGACKTだが、いよいよテレビ局も距離を置き始めている。
引用:東スポ
しかし、野田信文氏も関わっていた”スピンドル”は発売開始後に大暴落したようです。。。
上場前のプライベートセール時のレートは1スピンドル(SPD)=30円弱。これが倍になれば出資者もホクホクなのだが…。
5月19日に国外の取引所5つで上場したスピンドルは、ナイアガラ級の大暴落。いきなり1SPD=3円弱と、価値が10分の1に。その後も下がり続け、7月25日現在の価格は1SPD=0・7円程度と、目も当てられない惨状だ。
一方で、GACKTは上場直後に数千万円分のスピンドルをうまく売り抜けたという情報も…。
当人は周囲に「(広告塔としての)ギャラはスピンドルでもらっているから、俺も大損した被害者だ」と吹聴しているというが、事情を知る関係者は「彼は“胴元”の一味なのだから、損するはずがない」と断言する
gacktさんと交流があった野田聖子さんが金融庁に圧力をかけたとも報道さえています。
また、gacktさんもこの報道の直後にスピンドルの広告塔から外れました。
野田聖子氏は金融庁の担当者会議に「スピンドル関係者・自身の秘書」を同席させ、金融庁に圧力をかけたと報道されました。
野田聖子氏はGACKT氏と交流があったため、政治的権力を職権乱用したとして批判されています。以上の報道から、GACKT氏はスピンドルの広告塔から外されました。
引用:https://kasobu.com/articles/spindle
また、スピンドルの創業者は行政処分を受けていたようで、2019年からは日本のオフィスも閉鎖し、拠点をロシアに移したようです。
スピンドルはGACKT氏が広告塔を担っていたので、ガクトコインとも呼ばれています。創業者が行政処分を受けたり、広告塔が金融庁に圧力をかけたりなど、様々な不祥事で信頼性は乏しいです。2019年9月現在は拠点を日本からロシアに移しています。
スピンドルは信頼性が低いので、仮想通貨に投資するなら国内取引所に上場している仮想通貨に投資しましょう。
引用:https://kasobu.com/articles/spindle
以上、野田聖子さんの夫・信文氏についての旧姓や過去の経歴についての情報でした。