奈良県県警の鬼塚友章本部長(50)
安倍晋三元首相の警護を失敗するという大失態に世間の批判が集まってしまいました。
今回は鬼塚本部長の・・・
- 経歴
- 学歴
- 更迭、左遷の可能性は?
について調べてみました。
奈良県県警トップの鬼塚友章本部長
安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件を受け、奈良県警の鬼塚友章本部長が記者会見し、「警護、警備に問題があったことは否定できない。本部長として痛恨の極みで、27年余の警察官人生で最大の悔恨だ」と謝罪しました。
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— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) July 9, 2022
奈良県警のトップは鬼塚友章という人です。
今回の安倍元首相襲撃による警護失敗を受け謝罪会見を行いました。
鬼塚本部長はどのような経歴学歴なのかみていきましょう。
鬼塚友章プロフィール
- 名前:鬼塚友章(おにづか ともあき)
- 年齢50歳(2022年現在)
- 出身地:福岡県
鬼塚友章の経歴
奈良県警本部長鬼塚友章氏は
40代の若さで菅内閣で内閣官房に登用され
3月岸田内閣から
奈良県警本部長に就任7月安倍晋三氏射殺事件発生
(SP13人、観衆少なめ)国家安全保障内閣参事官が
こんな無能とは#内閣人事局が諸悪の根源 pic.twitter.com/0R64qjYefk— 🇯🇵Japanese media is dead (@snowcat0077) July 12, 2022
鬼塚本部長の警察官としての経歴は以下の通り。
平成7年4月 警察庁採用
平成10年8月 長野県警察本部警備部警備第一課長
平成13年3月 神奈川県警察本部警務部首席管理官兼総務部首席管理官
平成20年7月 在イタリア日本国大使館一等書記官
平成23年8月 警察庁警備局公安課理事官
平成28年9月 警察庁警備局警備課警護室長
平成29年8月 警視庁第一方面本部長
令和2年8月 内閣官房国家安全保障局内閣参事官
令和4年3月 奈良県警察本部長
警察でもキャリア組の相当優秀な人材といえるでしょう。
奈良県警の鬼塚友章本部長は警備公安畑。
九大法卒業後、警察庁にキャリア採用。25歳の若さで長野県警警備第一課長、その後はイタリア大使館、警察庁警備局公安課理事官、そして皮肉なことに要人警護の元締めの警察庁警備局警護室長も歴任。奈良県警本部長の前は国家安全保障局にいらした。— Dr.すこらー (@mvUAcsYkwiQsp2p) July 8, 2022
次に鬼塚本部長の学歴をみていきましょう。
鬼塚友章の学歴は?
鬼塚本部長の高校と大学は公式では明らかにされていません。
しかし、高校は地元の福岡県内の高校に進学した可能性が高いと思われます。
ネット上の情報で以下のようなものがありました。
人事ガチャ 最大の悔恨、痛恨の極み
鬼塚友章本部長は奈良県警に今年3月に着任したばかり
福岡高校
九州大法学部
警察庁入庁内閣情報調査室に勤務時、当時のトップ・北村滋情報官に見いだされ、北村氏がNSC(国家安全保障局)に転じる際に従い
北村氏の辞職後ようやく警察庁に戻ってきて…— ドラジェの精 (@drageenosei) July 11, 2022
高校は福岡高校?
鬼塚友章の高校は公式では発表されていませんので定かではありません。
しかし、福岡県内の公立でトップの偏差値を要する福岡高校の可能性はありますね。
福岡高校偏差値【69】
大学は九州大学法学部卒業
また大学は、毎日新聞の記事から・・
鬼塚氏は福岡県出身、九州大法学部卒。1995年に警察庁に入り
とありましたので間違いないでしょう。
東京大学出身はデマ!
一部のウワサで東京大学出身との情報もありましたが、これはデマのようです。
鬼塚友章の更迭、左遷の可能性は?
奈良県警の鬼塚友章・警視長と、谷源警備部参事官らが左遷されるのか、国民が忘れた頃に栄転・出世するのか… 前者なら、奈良県警の警備ミスのみ… 後者なら、東大王・伊沢が心配するアメリカのQアノンのような方々の見識?が正しいことに… #安倍晋三 #奈良県警 #警備 #クローン #妄想 #現実
— KAZUYA (@KAZUYA09SA22) July 11, 2022
鬼塚本部長の今回の奈良県警での失態に関して更迭や左遷の可能性はどれほどあるのでしょうか?
9日の記者会見で自らの進退について問われた鬼塚本部長は・・
と早期退職などの言及には至りませんでした。
警察組織の一部として自らの進退については、軽はずみに発言できないでしょう。
警視庁は今回の警護の問題点を国家公安委員会で検証することを明らかにしています。
警察庁は安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件について警備や警護に問題があったとの認識を首相官邸に伝えた。国家公安委員会で警備の検証などについて議論する。松野博一官房長官が11日の記者会見で明らかにした。
引用:日本経済新聞
この検証結果が出てからおそらく鬼塚本部長ら関係者の処遇が決められると思われます。
しかし、失態の大きさに対して更迭や左遷は免れないのではないかと思われます。
今年4月に県警本部長を拝命した奈良県警察本部長の鬼塚友章警視長(50)はこれで警察人生が終わったな。 pic.twitter.com/gWih9sHWaF
— シークレット™ (@secret_222) July 8, 2022
鬼塚友章に対する世間の声!
奈良県警鬼塚友章本部長、すんごい有能だな。こういう事態に対して会見でこういう受け答えができる人間は絶対に大事にしなければならないし、安易に更迭したり辞任に追い込んだりしちゃダメだわ。
— 青猿 (@TheENDofTHSK) July 9, 2022
奈良県警本部長の記者会見。あの無謬体質の警察が、裁判に負けたわけでもないのに発生翌日に「警備に問題があったことは否定できない」とカブトを脱ぐのは、被害者が被害者だからかもしれないが異例ではないか。警察庁に因果を含められたか、鬼塚友章本部長自身の判断か。
— 蓮華草 (@ohanabatake38) July 9, 2022
奈良県警の鬼塚友章本部長、要人警護のプロオブプロなんやな。九大法卒業後、警察庁にキャリア採用されてから長野県警、イタリア大使館、警察庁警備局、国家安全保障局と27年間ずっと警備畑を歩いて奈良県警本部長。キャリアの仕上げにかかったこのタイミングでまさかの大失態。つらいないろいろ。
— 涼子@アプリ婚活 (@ryoko__xyz) July 9, 2022
『鬼塚友章本部長が会見を行い「きわめて卑劣で許しがたい犯行」』
当然犯人側の捜査も重要ですが、「きわめて稚拙で許しがたい警護」についても、しっかり調査をしていただきたいものです。
— 弓月恵太 (@ssomurice_local) July 9, 2022
奈良県警の大失態に対する世間の声は?