榊原信行と反社弘道会の関わりはデマ！ポストが報じた内容と反論まとめ！

格闘技団体RIZIN代表の榊原CEO。

現在榊原CEOに対して疑惑が浮上しています。それは・・・

榊原CEOが反社との関わりがあるのではないか？

ということです！

榊原CEOは本当に反社との関わりがあったのでしょうか？

結論から言うと榊原CEOは反社との関わりがあった可能性は極めて低いです。

その理由は一連の報道内容を確認すれば明白です。

榊原CEOに対する週刊ポストの報道内容
週刊ポストに対する榊原CEOの反論
弘道会と榊原CEOの疑惑はデマ！

以上について調べてみました。

Contents

榊原信行に対する週刊ポストの報道内容まとめ
弘道会と榊原信行の関係はデマ！

榊原信行に対する週刊ポストの報道内容まとめ

榊原信行と反社弘道会の関わりはデマ！ポストが報じた内容と反論まとめ！｜TrendWatch

榊原CEOに対する週刊ポストがスクープした内容はどのようなものだったのでしょうか？

以下に簡潔にまとめました。

榊原信行と知人との音声会話が流出！

週刊ポストの5月20日号のスクープ。

榊原信行CEOが知人との音声会話が流出しました。

その内容は・・

RIZIN関係者”Ｙ氏”が反社団体”稲川会”と繋がりがあることを榊原CEOが認めた！

という内容でした。

その音声内容がこちら。

榊原CEOと知人の流出音声内容文字起こし！

知人

Yさんのことやけども、あの人はそもそもね、何でRIZINの名刺を持ってないんですか

榊原

そういう意味で言うと、なんて言うんですか、表立って『RIZINのYです』っていうふうに動くと、やっぱりコンプライアンス的なことも含めてよろしくないっていうことは、ご本人も分かってみえるし、そういう正式なRIZINの顔としてというか、名刺を持って動く立場じゃないところで動いてもらうっていうスタンスでここまで来てます

知人

Y自身が例えばですよ、稲川会の○○（音声では実名）との付き合いがあるということも、榊原さん、ご存じなんでしょう？

榊原

そうです、知ってます

この会話内容について、榊原CEOは自身と知人の音声だと認めています。

RIZIN関係者”Ｙ氏”と反社と繋がっているという疑惑が週刊ポストのスクープ内容です。

スクープ内容をもう少し掘り下げて開設してゆきます。

榊原信行の週刊ポスト報道の登場人物

榊原CEOに対しての週刊ポストのスクープ記事の登場人物は以下になります。

榊原CEO報道登場人物

Ｙ氏・・反社との関わりが疑われるRIZINスタッフ。自身は反社との関わりがないと明言。
Ｘ氏・・ジャーナリスト、榊原CEOと知人の音声を入手。音声が出回らないように榊原から500万円受け取る
榊原知人の女性・・榊原の大学の同級生。Ｘ氏と榊原を繋げた。
榊原CEO・・音声流出を受け、Ｘ氏に500万円渡してしまう。

この登場人物を頭に入れて報道内容をお伝えします。

榊原信行の週刊ポスト報道内容要約

報道内容をざっくり説明すると

榊原CEOと知人のY氏に対する反社関係の音声が流出！
音声の報道もみ消しをＸ氏に500万円で依頼する。
しかし、音声報道は報道されてしましまった！
榊原CEOはＸ氏を告訴！

ということになります。

以下に詳細を要約します。

スクープ内容要約

榊原CEOに知人とのＹ氏の反社との関わりを認める音声が流出したと知らされる（前述のもの）
その頃は、あるRIZINの選手をめぐってその知人やYさんがトラブルになっていた時期だった。その頃に録音されたものかもしれない。
Y氏と榊原は2018年に知り合い、RIZINのスポンサーや権利関係に興味がある人たちを紹介してもらっていた。ただし、お金を払ったことは一度もない。
Y氏は自分の風評が悪いことを自覚していて、自ら肩書きを持って動く立場ではないというスタンス。
榊原CEOは大学の同級生女性の繋がりでジャーナリストＸ氏を紹介してもらう。
Ｘ氏は政界とも繋がりがあり、榊原CEOにも協力したいと申し出る。
音声の報道を止める資金として榊原CEOはＸに500万円支払った。
しかし、音声は流出し報道されてしまった。
Ｘ氏の政治家と繋がっているという経歴がデマとわかる！
榊原CEOはＸ氏に対して刑事告訴を起こした。
Ｘ氏も榊原CEOに対して告訴する事態に！

以上がスクープ内容の要約です。

問題はRIZINスタッフのＹ氏は反社との関わりが本当にあったのでしょうか？

その可能性が極めて低いと思われます。

榊原CEOの反論を以下にまとめます。

週刊ポストの報道に対する榊原信行の反論まとめ

榊原CEOの反論

Yさん自身の申し出で、2018年の時点でRIZINの第三者機関であるコンプライアンス委員会によるチェックをさせてもらって、反社会的勢力との関係はないという結果が出ている。
今回も改めてチェックを行ったが、やはり清廉潔白だということ。
榊原自身、悪く言われることもよくある人間だから、風評だけで付き合いを決めるべきでないと思っていた。
Y氏も本誌・週刊ポストの取材に「僕は反社とは違います」と答えている。
当時の会話は全くシリアスなものではなかった。その知人には高圧的な空気を感じていて、早く電話を切りたくて生返事してしまった。
大学の同級生だった女性から電話があり、『知り合いのXというジャーナリストが、榊原くんにマイナスになる音声データを持っているから話をしたほうがいい』ということで、彼女の紹介でX氏に会った。
Ｘ氏は国会周りの記者クラブに所属し、政界情報などを発信するメディア会社の取締役だと名乗っていた。
Ｘ氏はRIZINのファンでもあり、榊原さんを守りたいのでどのように対応するかを相談しに来たと言った。
X氏は自分が動けることなら何でもすると言うし、自分が知らない政治やジャーナリズムの世界を知っているとのことだったので、信頼して任せることにした。
X氏から500万円ぐらいの活動費があれば事を収められると聞き、恐怖心もあったし、今後は自分がコンサル的に動いて情報を持ってきたり、コントロールしたりしますよという話もされ、500万円を渡した。
金を渡すことで情報をコントロールしてもらえるなら、そうしてほしいというのが率直な気持ちが榊原にはあった。
X氏が名前を挙げた国会議員にも直接会って問い合わせたら、『うちの秘書がそんなことをしているわけがない』と言った！
X氏にはその場で説明を求めたが、しっかりした回答は全く得られなかった。
500万円は脅し取られたものだと考え、今も警察に相談し告訴に至った。
Ｘ氏は、榊原がY氏を同席させて取材依頼元を開示するよう強要してきたので警察に掛け合い、告訴を準備している。