安倍元総理を銃撃して現行犯逮捕された山上哲也容疑者(41)。
犯行に使用された凶器は当初は散弾銃と噂されていましたが、
『拳銃』との報道がありました。
しかし、どのようにして山上徹也は武器を入手したのか調べてみました。
山上徹也の武器の画像
山上徹也の所持していた凶器はおよそ40cmの手製の銃ようです。
この武器は一体どこから入手したのでしょうか?
凶器は当初、散弾銃とみられていたが、県警が現場で発見したのは長さ約40センチの手製の銃だった。県警は山上容疑者宅を捜索し、手製の銃を数丁とパソコンを押収した。
引用:読売新聞
武器の入手ルートはどこ?
※ビニールテープが剥がされたとみられる山上徹也の凶器
山上徹也容疑者宅で押収されたこの武器ヤバすぎだろ…
9連装散弾銃!? pic.twitter.com/ywtv5ORjG4— 新垢メタルスライム(ベンツマン@株式板) (@Benzman_TAKE2) July 8, 2022
山上徹也の武器の入手ルートはどこからだったのでしょうか?
手製の改造銃っぽい
組織的犯行じゃなさそうだ#安倍晋三 #山上徹也 pic.twitter.com/PmZyg1ahUd
— 自来也 (@JiraiyaJapan) July 8, 2022
自作で凶器作成?
スクープ。緊急速報。実行犯の山上徹也42才の取り押さえ現場の生々しい画像。また、ニュースでは散弾銃とされているが、この写真から分かる様に、3Dプリントされた様な、自家製の改造銃だと思う。#安倍元首相#安倍晋三#安倍元首相暗殺 pic.twitter.com/0L3q9cOTaZ
— 新宿ミニオン (@UvThszk6On4d1HB) July 8, 2022
山上徹也の凶器は報道によると
自作した凶器
のようです。
凶器に使用されたのは、自作したとみられる拳銃だった。目撃者は「30センチくらいの長さで銀色の鉄パイプ2つを黒いテープのようなものでグルグル巻きにしたような銃だった。発砲の際には大きな音がして周囲が白煙に包まれた」と話した。
都内の銃砲店で銃の販売や修理を行っているスタッフはスポニチ本紙取材に「極めてシンプルな構造の自作の銃に見える」と指摘した。「映像では銃口が2本あるように見えるが、それぞれの筒に銃弾が込められていたのではないか。通常銃で使用する火薬は無煙性だが、動画を見ると白い煙が立ち上っているので、花火などで使う黒色火薬を使用したのでは」と分析した。
引用:スポニチ
すごい鮮明な写真きてた
銃弾の入っていたと思われるパイプに繋がるリード線が見える
リード線の出てるパイプ下のは電池ケースかな?
銃というよりも電気式着火装置と火薬で作った金属弾の発射装置だな
恐らく金属ベアリングや釘なんかを金属パイプに多数詰めて炸薬で発射したんだろう pic.twitter.com/eoi71DZntB— 新垢メタルスライム(ベンツマン@株式板) (@Benzman_TAKE2) July 8, 2022
外観から推測される構造はカートリッジ式の散弾銃なんかとは全く別物
マズルローダー(銃口から火薬と金属弾を込める銃)のようだ
着火には撃針も雷管を使わず電池とスイッチを用いてる模様
構造は恐ろしく簡単で、材料はネット通販は勿論、ホームセンターやオモチャ屋で全部買えて、中学生でも作れる— 新垢メタルスライム(ベンツマン@株式板) (@Benzman_TAKE2) July 8, 2022
一部では3Dプリンタで自作したとの意見も出ております。
山上徹也は海上自衛隊で射撃訓練を受けていた?
山上徹也は海上自衛隊の経験者であったとの情報もあり銃の扱いには慣れていたと思われます。
山上容疑者は海上自衛隊の在籍歴があり、銃の扱いには慣れていた。近年は3Dプリンターにより、インターネット上で得られる知識で銃を自作し、モデルガンを改造して殺傷能力のある改造銃を造ることが可能。同スタッフは「自衛隊員なら暴発などの危険性が少ない銃を自作することは可能だろう」と説明した。
引用:スポニチ
防衛省関係者によると、山上容疑者は2002~05年の3年間、任期制自衛官として海上自衛隊に勤務していた。
引用:読売新聞
しかし、山上徹也の海上自衛隊任期は3年間の1期だけですので、どこまで自衛隊経験が今回の事件に反映されているかは定かではありません。
容疑者が勤めていたのは17年も前、1任期だけ。
海自で射撃は新隊員教育の時と年1回の定期訓練だけと出ている。
何より自衛隊で教わるのは自衛隊が配備している武器の使い方だけだ。
素人の手作り銃の使い方なんか教わらないし、ましてや銃の作り方なんて論外。 世論をどこに誘導したいのか知らないが、情報の意図的な編集は慎め
引用:ヤフコメより
パソコンから銃製造サイトの検索履歴があった!
警察が押収した山上徹也のパソコンからは銃製造サイトの検索履歴が発見されました。
山上徹也は・・・
今年の春頃には自作の拳銃を複数持っていた
とも供述してるようです。
捜査関係者によると、山上容疑者から押収されたパソコンの検索履歴には武器製造サイトがあったという。「1本の筒に6発の弾丸が入っている。銃1丁に3本の筒が付いている」という趣旨の供述をしており「今年の春頃には自作の拳銃を複数持っていた」とも話している。
引用:スポニチ
爆弾も作成していた!?
山上徹也は爆弾も作成し、インターネットで安倍元総理を遊説調べてをついて回っていたようです。
奈良県警は現場にいた無職、山上徹也容疑者(41)(奈良市大宮町)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。殺人容疑に切り替えて調べる。捜査関係者によると、調べに「安倍元首相を殺すため銃を作って狙った。爆弾も作っていた。とにかく殺そうと思って遊説先をつけ回していた」と供述しているという。
引用:読売新聞
以上、山上徹也の武器に関する情報でした。
当日警護をしていた奈良県警に“無能!”批判が集まっています。
奈良県警本部長と当日の警護詳細記事はこちらの記事で。
山上徹也が恨みを持っていた”ある宗教団体”の記者会見記事はこちら